技術が目まぐるしく進歩を続けている今こそ、BtoB企業はマーケティング・コミュニケーションへの取り組みを検討すべきです。実際に、優れたBtoB製品や技術を持っているのに、どのようにしてアピールすればよいのか悩んでいる企業も多いのではないかと感じています。

前述したように技術の進歩は止まりません。少しでも躊躇していると、マーケットにはアプローチの仕方は異なっていても、最終的なベネフィットが同じ製品や技術であふれてしまうのが現実です。

このような時代において、例えばマーケティング・コミュニケーションの一手法である「技術ブランディング」＝「他社にはない独自の技術や素材、デザインなどをブランド化して差別化を図る」は、B2B企業のビジネス展開において非常に効果的ではないでしょうか。

わかりやすい例としては、インテルの「インテル入ってる？」、ユニクロの「ヒートテック」、シャープの「プラズマクラスター」、スバルの「アイサイト」、マツダの「鼓動デザイン」などがそれにあたります。

私たちも「大手自動車部品メーカー」「大手インターネット企業」「ナノテクノロジー関連企業」、「遺伝子関連企業」、「産学連携ウイルス対策ベンチャー企業」などに対し、弁理士と連携して「技術ブランディング」を実施しております。

あなたの会社でも「技術ブランディング」に取り組みたいとお考えなら、まずは一度ご相談ください。

※ご要望がございましたら、「技術ブランディングセミナー（ワークショップ形式）」を実施することも可能です。